一例をあげますと
メイン:CDNextキャッシュサーバ⇔オリジンサーバA バックアップ:オリジンサーバBで構成されている場合
1.CDNextキャッシュサーバよりオリジンサーバAにフェッチ
2.オリジンサーバAが外部からのアクセス制御などによりフェッチを受け付けずタイムアウトを返却
3.CDNextキャッシュサーバがタイムアウトを受け取りバックアップのオリジンサーバBへフェッチ
4.オリジンサーバBは正常にページを返却
上記例のようにオリジンサーバがIPアクセス制御などによりCDNextキャッシュサーバのIPからのアクセスを除外している場合遅延が発生する場合がございます。
※上記例の場合はメイン→バックアップへ滑る時間分、ページの遅延が発生してしまいます。
上記はあくまで一例となりますので具体的には下記ガイドラインにて原因切り分けをお願いいたします。
上記ガイドを見ても原因が不明な場合はCDNextサポートまでご連絡ください。