CDNext ではオリジンサーバが何らかの原因でダウンしてしまった場合にも、キャッシュを保持しているコンテンツについては、TTL が切れた後もキャッシュで応答することが可能となる機能がございます。
上記赤枠内のオプションが当該機能となっており、チェックを入れた項目の原因によって、オリジンエラーを検知した場合には、「TTL超過利用許可」の機能が利用され、TTL切れのキャッシュコンテンツについても応答するようになります。
実際に某自治体様ページのオリジンサーバが数日間ダウンしたことがありましたが、当機能をご利用いただいていたことにより、オリジンダウン期間中もページを表示することが可能となっておりました。
下記のガイドに詳細な設定方法なども記載しておりますのでご参考の上、是非ご利用いただければと思います。
※500番系やタイムアウトエラーの場合ページの表示に時間が掛かることがあります
※当機能はオリジンダウン時にも必ずページが表示できることを保証するものではございません。