複数のディレクトリや拡張子に対してまとめて設定を行いたい場合は、一つの仮想パスに対して、複数のディレクトリが該当するような、仮想パスを指定頂くことで設定が可能です。
例えば複数の拡張子に対してまとめて TTL の設定などを行いたい場合は、下記の様な設定が有効です。
▼設定例
仮想パスタイプで「個別パス+正規表現」を選択いただき、
拡張パスには正規表現で複数の拡張子が該当する正規表現を記載いただくことで、指定が可能です。「(.*\.js|.*\.css|.*\.svg|.*\.JS|.*\.CSS|.*\.SVG)」
複数のディレクトリを指定したい場合も同様に、拡張子の部分をディレクトリ名にすることで複数同時指定が可能となります。
例:(example_a|example_b|example_c)