キャッシュステータスの種類とその内容は下記の通りです。
また、各ステータスコードの「/S、/F」はキャッシュ領域を表しており、どちらも同一のキャッシュであることに変わりはございません。
ステータス | 説明 |
---|---|
HIT | キャッシュサーバー上にキャッシュが有り、キャッシュにHIT(TTL内)応答した。 |
REFRESH_HIT | キャッシュサーバー上にキャッシュが有るがTTL超過 オリジンもしくはキャッシュグループ内で確認の結果、コンテンツ更新が無かった。 |
REFRESH_MISS |
キャッシュサーバー上にキャッシュが有るがTTL超過、オリジンに確認の結果、コンテンツ更新があった。 |
MISS | キャッシュサーバー上にキャッシュが無かった。 |
UPDATING_HIT | TTL超過利用(更新中)有効の場合、キャッシュサーバー上にキャッシュが有るがTTL超過、キャッシュ更新中、TTL超過利用による配信となった。 |
STALE_HIT | TTL超過利用(更新中以外)有効の場合、キャッシュサーバー上にキャッシュが有るがTTL超過、オリジンのエラー応答によるTTL超過利用による配信となった。 |
BYPASS | キャッシュ無効(WordPressログイン時、常時非キャッシュ)の配信となった。 |
- | 非キャッシュ状態。 |