はい、可能です。
下記の様な設定で一つの仮想パスで複数のディレクトリを対象とすることが可能です。
これにより仮想パスを複数作成する手間を省くことができます。
■仮想パス設定例
- 仮想パスタイプ:「個別パス+正規表現」
- 仮想ベースパス:「/」
- 拡張パス(正規表現):「(example_a|example_b)」
以上の設定により一つの仮想パスで「example_a」と「example_b」のディレクトリ配下を対象とした仮想パスを作成することができます。
※設定したディレクトリ配下全てのコンテンツに適用されます
また正規表現を下記にすることで、記載したディレクトリへのアクセスのみを対象とすることも可能です。(配下のコンテンツには影響しない設定)
- 仮想パスタイプ:「個別パス+正規表現」
- 仮想ベースパス:「/」
- 拡張パス(正規表現):「(example_a/$|example_b/$)」