/cache/直下のファイルはキャッシュしたいが、/cache/配下のディレクトリはキャッシュしたくない。
そのような要望がある場合の設定は下記の様になります。
■キャッシュをする対象
/cache/直下のファイル
ex) /cache/hoge.html
・仮想パスの設定
仮想ベースパス:/cache/
仮想パスタイプ:個別パス
■キャッシュをしない対象
/cache/配下のディレクトリ
ex) /cache/nocache/
・仮想パスの設定
仮想ベースパス:/cache/
仮想パスタイプ:個別パス+正規表現
拡張パス:.+?/.+$
キャッシュタブにて非キャッシュをON
上記の設定を行うことで、「/cache/配下」と、「/cache/a/配下」 や「/cache/b/c/配下」のような間に何かしらのディレクトリが入るパスについて分けて設定を適用することが可能です。
キャッシュしたくないほうの仮想パスに非キャッシュの設定をして頂くことで、ご要望の設定を行うことができます。