仮想パスの機能でアクセス制御が可能です。
ここでは、User-Agent によるアクセス制御の手順概要をご説明します。
- CDN ホスト一覧で、該当ホストの「仮想パス」をクリックする。
- 「User-Agentリスト」をクリックする。
- User-Agent 文字列の追加とラベルの登録をする。
※例えば、「SampleBot」が User-Agent 文字列に含まれているものは「bot」とラベリングする、といった設定を行います。 - 仮想パス一覧で、アクセス制御したい仮想ベースパスの「設定」→「アクセス制御」タブをクリックする。
- アクセス制御「使用する」を選択し、上記で設定したリストを選択して応答を決定します。
※例えば、「bot」を「403」応答にする、といった設定を行います。 - 該当 CDN ホストの「CDN設定反映」をする。
その他、IP、リファラ、基本認証、トークン認証(※有償)でのアクセス制御も利用可能です。
詳細は利用マニュアルをご参照ください。