以下の点についてご確認ください。
- 正規表現は正しいでしょうか
- 正常系、異常系のパターンをアクセス制御に設定していますでしょう
- リファラにより許可、不許可の設定を行う場合はどちらのレコードも設定する必要があります。
- https://support.cdnext.stream.co.jp/hc/ja/articles/4428639766169
- ブラウザ上で意図したリファラヘッダが設定されていますでしょうか
- ブラウザの仕様によりリファラにパス情報が含まれない場合などがあります
- https://web.dev/referrer-best-practices/#-3
- curlコマンドなどで検証した際に動作しますでしょうか
- 以下のコマンドなどで直接リファラヘッダを指定して検証可能です。
- crul -v https://example.com/ -H "referer: https://xxx.co.jp/"
- 制御リストは意図したものが選択されていますでしょうか
- 管理画面のアクセス制御設定に意図したリファラリストが選択されているか今一度ご確認ください
- ラベル条件は意図したものが選択されていますでしょうか
- 管理画面のアクセス制御設定には意図したラベルが選択されているか今一度ご確認ください
- 仮想パスでのアクセス制御で 403 の場合、エラーページに指定しているパスを仮想パスに追加してください
- /error/error.html をエラーページに指定している場合下記いずれかの設定が必要です。
- パスタイプ:個別パス、ベースパス:「/error/」
- パスタイプ:個別パス+ファイル名、ベースパス:「/error/」、拡張パス:「error.html」