お客様各位
平素よりCDNextをご利用いただき、誠にありがとうございます。
CDNextサポートセンターです。
このたび、CDNext管理画面の設定機能に関して、以下2点の機能追加を行いましたのでお知らせいたします。
■ 機能概要と使い方
1. オリジン名前解決方式選択機能を追加
【設定箇所】[CDNホスト一覧]画面 → [オリジン]ボタン → [オリジンリスト追加]画面・ [オリジンリスト編集]画面
[オリジンリスト追加]画面および[オリジンリスト編集]画面において、オリジンサーバーをFQDNで登録した際の名前解決方式を選択できるようになりました。
選択可能な値は以下のとおりです。
IPv4:オリジンFQDNの名前解決時にIPv4アドレス(Aレコード)のみを参照します。
Dual(IPv4/IPv6):オリジンFQDNの名前解決時にIPv4アドレス(Aレコード)およびIPv6アドレス(AAAAレコード)を参照します。
IPv6:オリジンFQDNの名前解決時にIPv6アドレス(AAAAレコード)のみを参照します。
デフォルト値は IPv4 です。
本機能により、オリジンサーバーのネットワーク環境に応じて、IPv4のみ、IPv6のみ、または両方のアドレスを利用した名前解決を選択いただけます。
2.OPTIONSメソッド自動応答機能を追加
【設定箇所】[CDNホスト設定] 画面および [仮想パス設定] 画面の [レスポンス]タブ
[CDNホスト設定] 画面および [仮想パス設定] 画面の[レスポンス]タブにおいて、HTTP OPTIONSリクエストに対する200応答をCDNextが自動生成する機能を追加いたしました。
[OPTIONSメソッド応答]チェックボックスを有効にすると、対象の仮想パスに対してOPTIONSリクエストを受信した際、オリジンサーバーへ転送することなくCDNextが自動でHTTP200レスポンスを返します。
CORS対応におけるプリフライトリクエストへの応答用途などでご利用いただけます。
■ 仕様と注意点
1.オリジン名前解決方式選択機能について
・オリジンサーバーがIPv6通信に対応していない場合は「IPv6」を選択しないでください。
2.OPTIONSメソッド自動応答機能について
・本機能を有効にした場合、OPTIONSリクエストはCDNextで処理され、オリジンサーバーには到達しません。オリジンサーバー側で独自のOPTIONS応答を実装している場合は、意図した動作となるか事前にご確認ください。
■ CDNext 利用マニュアル
利用マニュアル
ぜひ本機能をご活用いただき、オリジンサーバー環境に応じた柔軟な接続設定や、OPTIONSリクエストへの効率的な応答にお役立てください。
今後ともCDNextをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。