パージは CDNext のエッジサーバー全台に対し、キャッシュの削除指示を出します。
キャッシュ操作処理には、処理がスタックするのを防ぐ目的で、タイムアウト秒等の閾値により処理中断する機構があります。処理中断したサーバーが1台でもあると、エラーとして扱われるようになっています。
/* で、大量のファイルがパージ対象となると、この閾値を超える可能性が高くなります。
※ただし、処理中断されても途中までは進行しておりますので、何度か実施すると成功します。
ワイルドカード実行時にエラーが発生する場合は、ファイル種類を限定(たとえば /*.jpg /*.html 等)して実施、最後に /* を指定するなどで、エラーをある程度防ぐことが可能です。