動的ファイルのキャッシュ時にクエリ文字列もしくはクッキーを無視してキャッシュする方法として、下記のような使用例がございます。
[全体削除:すべてを(下記の例では「?param=red」の部分)無視してキャッシュします]
「http://example.co.jp/test.html?param=red」のアクセスにおいて
「http://example.co.jp/test.html」としてキャッシュします。
【部分指定:設定したパラメータ(下記の例では「&page=1」)のみをキーとしてキャッシュします】
「http://example.co.jp/test.html?page=1&u_id=999&session_id=10」のアクセスにおいて「http://example.co.jp/test.html?page=1」としてキャッシュします。
尚、CDNextではホワイトリストによる条件設定(無視をしないパラメータリストの作成によるリスト指定)とブラックリストによる条件設定(無視をするパラメータリストの作成によるリスト指定)に対応しています。
クエリキャッシュの制御においては、「CDNext利用マニュアル」内
「4-6 CDNホスト設定画面」⇒「CDNホスト設定:クエリタブ」にて設定を行うことができます。